での国語の先生、Miaoさんのコメント。
『「文学作品の楽しみ方」を教えてくれた先生はいませんでした。
なのに「本を読め」と言う。』
「本を読みなさい」という言葉。
よく聞きますよね。
本を読んでいるとたくさん学ぶことがあるから。
「読め!」と言っても読まない。
どうやって本に興味を持ってもらうか。
それは「教えること と してあげること。」で返事してます。
今日は本の読み方。
みなさん、本をどのように読んでいますか?
字の読み方は教わる。
漢字の読み方も勉強する。
でも本の読み方は?
ハイハイしていた赤ちゃんが立ち上がり、歩き出すように
一文字一文字 字が読めるようになり、本を読むようになる。
歩き方を教えないように
本の読み方も誰も教えない。
言い方を変えれば
教えなくても歩き出すし
教えなくても本は読める。
「ちゃんと歩けてるかな?」と考えないように
「ちゃんと本が読めているかな?」と考えたことがありませんでした。
私は
縦書きなら右上から左下まで
横書きなら左上から右下まで
端から端まで読む。
話がよくわからなくなると戻る。
疲れて読書終了。
途中からまた読み始めても話を忘れてしまっていてまた戻ってしまう。
なかなか進まないから一冊読むのがたいへん。
大げさな話ではなく
一年に一冊読めばいいほうでした。
テレビ・ラジオ・映画・演劇は良く見ますが
本だけは読まない生活。
「疲れずに読みたいな」と思っていたときに出会ったのがPR。
PhotoReading
フォトリーディングです。
(↑なんか宣伝してるみたい)
「文字を写真のように読んでいく」と聞いたとき
「???????」でした。
しかし!!
PRを薦めてくれたうちの校長が10万円以上する講習会に参加して・・・。
PRを実践し始めたのです。
ちょっと(かなり?)影響されPRの本を購入。
講習会にも行きたいなあと思いましたが10万円の余裕がなかったので
本と校長の得た知識で独学を決行!
PRはすぐできるものではなく積み重ねでできるようになるものだそうです。
まず
本を読む前に精神集中
表紙、目次を見てどんな本か確認
自分がこの本から何を吸収したいか確認
左脳ではなく右脳を使いパラパラと本を見ていく×20回くらい
(パラパラ漫画並みのスピード)
復習(キーワードを拾う)
休憩(右脳の情報を整理する時間)
スーパーリーディング(1ページごと走り読み)×2回
スーパーリーディング&ディッピング
(走り読み&気になるところはじっくり読む)
(高速リーディングする場合もあり(端から端まで高速で読む))
マインドマップを書く。
(脳の可能性を引き出す万能のキーを提供する強力なグラフィックテクニック
だそうです。最近本が売れていますね。
中心にキーワードを書いてそこから枝分かれでノートを書いていく方法)
こんな感じですね。
個人的な感想としては
小説や詩集などには向かないですね。
論文やHowTo本には向きます。
あとはマインドマップを書くとより頭に入りますね。
今まで本を読んだあと
例えば色彩学の本を読んで
「どんな本だった?」聞かれても
「えーと・・・なんか色について」
・・・要するにわかってないんですね。
本を読んだけど頭に残っていない。
でもマインドマップを書くと
「この本は○○について詳しく知ることができた。
○○は××で△△が重要なポイントになっていて・・・云々」と
どんな本だったか説明できる自分にびっくりしたものです。
まあ、本当にPRできてるかどうかはわからないんですけどね。
問題はそこじゃなく本を楽しんで読めるようになったこと。
PRから「本は自由に読んでいいんだ」ということを学びました。
つまらなければ飛ばす。
関係なければ飛ばす。
面白いとこだけ読む。
自分が大切だと思えばじっくり読む。
端から端まで読む必要はなかったんです。
25年間誤解していました。
今はそれを取り戻すかのようにたくさん本を読んでいます。
読書を始めて3ヶ月。
もうすぐ100冊を超えます
本の正しい読み方。
それは「自由に読むこと」だと思います。
みなさんも自由に本を読んでいますか?


なんか,楽しんで読書している感じが伝わってくる表現ですね。
多くの人が誤解している(と思われる)ことは,
「読むことは受身の技能だ」ということです。
つまり,書き手→読み手という情報の流れ。
でも,それは間違っています。
読むことは,読み手の能動的な認知活動です。
読むときには,読み手は書かれていること以外のさまざまな情報(背景知識,一般知識ですね)を活用しているのです。
そして,読んだことをもとにいろいろな思考をする…
言い換えれば,文字を媒体とした書き手⇔読み手というインターアクション。
だから,「読みたくない本を読まされている」のは,
「聞きたくない話を聞かされている」のと同じなのです。
これがいかに苦痛か!
「読み」を授業で指導するときには,
「読み」の目的やゴールを読み手に認識させ,やる気を高めることが重要ですね。
たとえそれが能検対策であっても。
フォトリーディングについてはよく知りませんが,
図式でノートを取るのは昔からありますね。
図にするっていうのは,言葉だけでノートをとるより大変なのです。
内容のつながりなどをきちんと理解していないと図にはできないからです。
だから,あとで図式でノートをとるということを知ってて読むことは,「内容をまとめる」という目的を持って読むことですから,読みの動機を高めることにつながるんでしょうね。
一種のタスクリーディングです。
長くなりましたが,言いたかったことは,
「読み」は読み手のものです。
読み手が窮屈な思いをしたり,楽しく読めなければ,それは間違った読みをしているときです。
読み手の,読み手による,読み手のための「読み」
25年目でようやく出会えてよかったですね。
なんか講義っぽくなっちゃいました。
また遊びに来ます。
現在、日本語教師にとても興味があります。まだ具体的に行動することができていませんが、将来は海外で教えてみたいなと思っています♪
私自身、読書はとても好きでよく読んでいますが、ほんの読み方とか全然考えたことはなかったです。。。確かに「自由に読む」ってすごく大切だと思います。決まった読み方なんてないんだからのびのび読んで、そして本が好きな人が増えてくれるといいなぁ〜と思ってます☆
と言っても、原文全部読解は無謀なので、「あらすじで読む日本の名著」からピックアップして。これだったら、比較的現代口語に近くなってるし、量も適当なので。
でも、学生も私も死にそうです。w
今週は「吾輩は猫である」をしました。
はからずも、人物相関図を学生に書かせて内容把握してるか確認してました。
図をかくっていうのはホントに有効ですね。
本を楽しく読むのは環境を整えるのも大切って思います。
最近外で、読むの好きです。
(mixiの日記にも書きましたが。)
私は本を読んでいて、同じ行を2回読んでしまったら(目が隣の行へ移行していなかったら)中断してます。
頭に入ってない目安ですね。
ミクシィのあしあとより参りました。
私の尊敬しているある音楽家が、膨大な音楽史の資料を「辞書を引くように読む」と言っていたのを思い出しました。
その考え方を知ってから半年ほどは図書館に通いつめていました。図書館は素晴らしい!でも、手元に置いておけず書き込めないのが欠点。(ときどき、前に借りた人のかそけき鉛筆の書き込みが、消されないまま残っているのを見つけたりできるのは愉快です♪)
お金がないので、本を買うときは超慎重になります。
本屋で目次と気になるページをすこし立ち読みして、一日時間を置いてみて、どうしても必要だと感じたものだけを購入しています。
自分のものになった本はジャンジャン書き込んで、自分だけのオリジナル書にアレンジします。
最近は三色ボールペンを使いながら本を読むのにハマッてます。
前後の関係を分かりやすくするために新出語彙を色で囲い、その語彙の説明文に同じ色で線引きします。違う語彙・説明文には違う色で。で、ページの角を折っておきます。記憶力が悪く理解にとても時間のかかる自分にとって、視覚的に印象に残るもの、自分の中で噛み砕けるもの、後で探しやすいものが必要だからです。受験生みたいですね。
長々と乱文をすみません。
やまじゅんさんの日記にとても共感し、嬉しくなって書き込んでしまいました。
でも面白いね!あたしにはできなそうだよ・・・。
3ヶ月で100冊か〜 さすがです。。
でもなるほどでした。私なんかも、端から意味が理解できるまで同じ文字を眺めてはとろとろ読んで、投げ捨てるというのの繰り返しだった本との関係。
読書が得意の人はおのずとじゅん君の言う読み方のコツを掴んでたんだろうね。
まずは簡単そうな小説から始めてみようと思います★
すごいですねー。確かに読み方を教わったことはないですし。
『読む』事を幼い頃から続けてきたので(文字が読めるようになるとすぐ、幼稚園で配られるような薄っぺらい本から)ばっさばっさ、大量の本を読んできました。
繰り返して読むものもありましたし。
ある一定の年齢になった時、親に薦められて渡された本が、読めなくて。
『合わない』と言ったところ、なかなか理解してもらえなかったことを思い出しました。
ひとひとさん の書き込みにもあった、
『「読みたくない本を読まされている」のは,
「聞きたくない話を聞かされている」のと同じなのです。
これがいかに苦痛か!』・・・←これだったんですね。
『合う』本を探すのは大変です。参考書にしても、小説にしても。しかし、その本に出会った時は時間を忘れて集中できますね。
今回のPRの事は、聞いたことはあったのですが、実践はしていませんでした。詳しい方法も確認させて頂けたことですし、今までの自分の読み方とどう違うか、試したいものです。また、それによって、新たな『合う』本を見つけられそうです。
本の虫になりましょうかね。^^
やっと抜け出せました!
読書が苦痛から喜びに変わっています。
まだ読書に縛られている人が読んでくれたら幸いです!
響さん>
海外!どちらで教えたいんですか?
日本では教えないんですか?
今は読書をのびのび楽しんでいます!
今気づけてよかった!
hachikoさん>
なるほど!2回同じ行を読んでしまったら
集中していない、頭にはいっていないことですもんね!
勉強になりました!
授業に文学作品を取り入れたことはないですが
初級の生徒さんから
自分たちでも読める日本の本はあるか、と
リクエストを受けたことがあります。
なにかご存知でしたら教えていただいてもよろしいでしょうか。
おぎやんさん>
おお!そうですね!
本に書き込みしちゃいけない規則なんてないですもんね。
またまた教わりました!ありがとうございます。
私も図書館重宝しています。
キャリー>
小説はゆっくり楽しんでいいと思うよ。
PRではオススメできんのですよ。
ノウハウ本とかかなあ。
でもなんでも好きなものやってみるといいよ。
Jeongさん>
好きなものを好きなように何回でも(←これもポイント)
楽しむのがいいみたいです!
虫になっちゃいましょ〜。